昼過ぎに六本木・東京ミッドタウンに到着。
国宝 三井寺展@サントリー美術館
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ミッドタウン自体は食料品・レストランフロア以外は
閑散としてて、休日こんな状態で大丈夫なんだろうか
なんて無用の心配をしながら3Fのサントリー美術館へ。

入場後、すぐにエレベーターで4Fに移動させられる。
コースにそって進むと、いきない秘仏開扉のブース。
三井寺 中興の祖・円珍(智証大師)像が2躯。
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<三井寺展パンフレットより>
すごい卵型の顔。同様の2躯もすべて卵型。実際こんな顔だったんだろう。
続いて、今回の目玉。円珍が感得して目の前に現れたとされる
不動明王(通称:黄不動)ホントに黄色い。
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先日購入した≪不動明王≫という本にもエピソード載ってたが、円珍が
感得し見た不動明王を絵師に描かせ、それを基にして作られた像だ。
肝心の絵の方は、展示替で2/25以降公開だそうで見れず残念!しかし、
長らく秘仏だっただけあって色がキレイに残ってて金色に輝いてる。
今まで見てきた不動明王の中では迫力はピカイチ。円珍仕様の不動は、
歯を上に剥き出してたり、上半身裸で膝が見えるほど着衣が短かったり、
弁髪がなかったり。他にも如意輪観音・千手観音・十一面観音・慶派作の
毘沙門天・・・仏像ではないが狩野光信の襖絵とか。
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<三井寺展パンフレットより>
如意輪観音は360度見れるので、腕の部分がどうなっているか
横から確認することができた。肩のあたりから3本に分かれて
いるのだが、まったく違和感ないところがさすが。
十一面観音と千手観音は量感あるポッチャリ型で短足。
仏像群はなかなか充実してて遠くまで来た甲斐あり!
おみやげにポストカード10枚ほど購入。自分用だけど・・・
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東京ミッドタウンを後にして、2つほど先の駅へ移動。
芝公園を横切り、見えてきたのは芝・東照宮。
東照宮?そう、実は日光だけでなくいくつかの東照宮がある。
ということは知ってたが、来たのは初めてかも。
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境内では撮影会らしきものがあったらしく、女の子のモデル数名と
彼女たちを取り巻くカメラ小僧(?)100名以上、不思議な空間と化す。
続いて旧台徳院霊廟惣門。<説明文はクリックで拡大>
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そして増上寺へ。<説明文はクリックで拡大>
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大殿(本堂)は法要中。東京タワーが見えて不思議な感じ。
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ガラス越しに法要の様子が見える。中におられる方、撮影しているので
便乗して撮らせて頂いた。だって本尊が遠くて見えないんだもの。
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 本尊は阿弥陀如来。隣の安国殿に行ってみるも、こちらの本尊は秘仏でやっぱり
見ることができない。<説明文はクリックで拡大>
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寺のパンフレットを読む限りでは、通ってきた三解脱門の上層に仏像が
沢山置かれてるようだが、こちらは一体いつ拝めるんだろ?
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<Zojoji Templeパンフレットより>

ちなみに英語版パンフレットのほうがモノクロだが仏像の写真も掲載されていて充実。
何故か日本語版は建物の写真のみ。増上寺ではパンフ以外は収穫なしだった、残念。