年末をダラダラと過ごしていたら、アッという間に年が明けてしまった。
一年の計は元旦にあり、というがこんな調子では今年も思いやられるぞ。
ということで、朝一で初詣に出かける。正確に言えば初仏詣なのだが・・・
車を15分ほど走らせ到着。道も空いてたし、ここも殆ど人がいない。

龍峰寺
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仁王門。立て札の字が読みにくいが大仏師薩磨作と書いてある。
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格子越しで、しかも下半分はスリガラスなので中がわかりにくい。
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正面は観音堂。かつてこの地にあった清水寺(しみずでら?)の本堂だったようだ。
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 中には千手観音などがあったが遠めであまり確認できず。
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 型どおりの参拝(それじゃいかんだろ!)を済ませ、裏手に回る。
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 こちらがメイン。観音堂の裏にひっそりと建つお堂。中には国の重要文化財に指定されている千手観音。こんな近くに重文の仏像があるなんてビックリ。
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左右の腕を頭上で合わせる清水寺式の千手観音。元々ここが清水寺という名称だったことと無関係ではないのだろうけど、詳細はわからない。慶派仏ではないが、均整の取れた姿形で凛としてる。清水寺式は初見。
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1年に2回(元旦と3月17日)のみの公開らしいので拝観できてよかった。元々観音堂にあったようなので、今観音堂にある像はレプリカなのだろう・・・あちらも清水寺式千手観音。この後は境内を歩き回って、最後に鐘をつかせてもらった。
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隣接する弥生神社にも参詣。おみくじは「大吉」だった。いつもはあまり読まずに結んでしまうのだが、今回は冒頭の句に感じ入った。
「春風の 吹けばおのずと 山かげの 梅も桜も 花はさくなり」
時が来れば、自然と成るように成るんだと元気付けてもらえた気分。
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帰路の途中、近所の神社にも参拝。こちらでは不動明王が拝観できた。わかりにくいが、怒ってるというより優しげな顔立ち。市の重文指定。
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さて、今年はどのような仏像に巡り合えるのだろうか・・・今年の末にこのブログが続いていたら、それはきっと良い出会いがあったということだろう。



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