勝手なイメージだが、長野と言えば夏でも涼しそう。軽井沢・清里・白馬なんて名前からして涼しそう・・・ということで長野に2泊3日の家族旅行に出かけた。最初に到着したのは安曇野。大王わさび農場はいかにも涼やかな風景だ。
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・・・が、しかし。

暑い。

日陰は多少涼しいのだが、日が射すと突き刺さるように暑い。やっぱり長野といえど、夏は暑いのだ。あぁ、眼前には涼やかな清流があるというのに・・・本来であればこの辺りを持参した自転車で回ろうという計画であったが、この暑さの中ではあり得ん!ということでこの後は車で巡ることに。


大王わさび農場の後は特に予定を決めてなかったので、ガイドブックを見て近くの寺を参詣することに。

東光寺
門前にある大下駄が有名、これを履くと心願成就するらしい・・・
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仁王像は元横綱の北の湖関をモデルにしたとあるが、それほど似てるとは思えず。門を潜ると、撮影用の仁王さんがいたので記念撮影(100円!)。そういえば朝青龍をモデルにした仏像はどうなったんだっけ?とりあえず本堂でお参りを・・・と締め切ってある本堂扉の横に『本尊馬頭観世音菩薩(鎌倉時代作)』とある。見て~~~~・・・けど誰もいなそうだしね、諦めましょう。ちなみに本堂の額は『吉祥山』なんだけど「吉」の字が逆になってたりして面白い。昼食の時間帯だったが、ガイドブックを見てもう一か所寄らしてもらった。


松尾寺
重文の薬師堂、本尊・薬師如来・・・とある。
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扉は固く閉ざされており、中を拝観することはできず。本堂は雰囲気あって◎。門の仁王は板画だった。昼食後も特に行きたい場所があるわけではなく・・・で、ガイドブックを見てもう一か所!


満願寺
「信濃高野」と言われてるらしい。「微妙橋」という名前の屋根付き太鼓橋が目を引く。橋を渡るとお堂があって中には半丈六くらいの地蔵菩薩坐像がちらりと見えた。「高野」と名のつく所・・・想像通り階段・階段・・・
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結論からいうと仏像は見れなかった。本堂は開放されてて、中にも上がれるようであったが、本尊のいるあたりは簾が掛かっていて確認ができず。外で参拝するに留めたが、それにしても本堂は堂々として存在感があった。ここはつづじ公園になっているようで、花の季節にはいいかもしれない。この後の道程で道の駅・白馬に立ち寄る。駐車場の脇、トイレの近くの建物に・・・ん?


飯田十三仏堂(道の駅・白馬)
入ってみると、格子越しに50cm弱の小仏がずらりと並んでいた。
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ちょっとびっくり。だって道の駅にね、仏像が置いてあるなんて。何でここに安置されてるか・・・ということを書いてある紙をもらってきたハズだが紛失してしまったようで今となっては思い出せず。小仏で少し距離があったので玉眼嵌入というのも確認できず、全体をチラ見した程度。


旅行初日はあまり計画を立ててなかったこともあり、ほぼ自分の希望で三ヵ寺(+1)も回ってしまった。しかし、探仏収穫はほとんど無く、やっぱりきちんとリサーチしとくんだった、といつもの後悔・・・まぁ、でもそんなもんでしょ、ここは奈良・京都ではないので。